これは暗き地で、やみにひとしく、 暗黒で秩序なく、光もやみのようだ」。
そればかりか、わたしたちとあなたがたとの間には大きな淵がおいてあって、こちらからあなたがたの方へ渡ろうと思ってもできないし、そちらからわたしたちの方へ越えて来ることもできない』。
主がまだやみを起されないうちに、 またあなたがたの足が 薄暗がりの山につまずかないうちに、 あなたがたの神、主に栄光を帰せよ。 さもないと、あなたがたが光を望んでいる間に、 主はそれを暗黒に変え、 それを暗やみとされるからである。
彼らは言わなかった、 『われわれをエジプトの地より導き出し、 荒野なる、穴の多い荒れた地、 かわいた濃い暗黒の地、 人の通らない、人の住まない地を 通らせた主はどこにおられるか』と。
あなたの奇跡は暗やみに、 あなたの義は忘れの国に知られるでしょうか。
それでもあなたは山犬の住む所でわれらを砕き、 暗やみをもってわれらをおおわれました。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、 わざわいを恐れません。 あなたがわたしと共におられるからです。 あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
死の門はあなたのために開かれたか。 あなたは暗黒の門を見たことがあるか。
悪を行う者には身を隠すべき暗やみもなく、 暗黒もない。
やみと暗黒がこれを取りもどすように。 雲が、その上にとどまるように。 日を暗くする者が、これを脅かすように。
そうしなかったならば、 わたしは伏して休み、眠ったであろう。 そうすればわたしは安んじており、
わたしが行って、帰ることのないその前に、 これを得させられるように。 わたしは暗き地、暗黒の地へ行く。
そこでナアマびとゾパルは答えて言った、
わたしがもし陰府をわたしの家として望み、 暗やみに寝床をのべ、
しかし主よ、わたしはあなたに呼ばわります。 あしたに、わが祈をあなたのみ前にささげます。
すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。